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『ぐるりのこと』

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見たい映画はあるものの、どうしても!な作品はそう多くなく、いまひとつ映画館に足の向かない8月だったような。でも今年は映画館で寝入ってしまうことが少ない。ふふ。そんな当たり前のことで自分を褒めていたりする。

ストーリー:女性編集者として働く翔子(木村)はようやく夫・カナオ(リリー・フランキー)との子供に恵まれる。カナオは女癖が悪く、職も点々としていてつい最近法廷画家の仕事を始めたばかり。先行き不安ではあるが子供の生まれる幸せの方が大きかった。ところがその子を失い、翔子は次第に心を病んでゆく。

 キューピーちゃん似のリリー・フランキーがなんとも愛おしく感じられる作品。流産して以来、うつ状態になってしまった妻と辛抱強くつき合う姿がじんわりと心にしみてくる。法廷の様子を描く法廷画家という仕事を取り上げているのも興味深い。実際にあった大事件の裁判をモチーフにしているのでひきつけられる。
 誰かと付き合うってことは、長い時間を掛けた丁寧な作業でなくてはいけないんだなと思わされる。ダメになっている相手から逃げないで付き合うことができた時、救われるのは相手ではなく自分なのかもしれない。

『ぐるりのこと』2008年日本 監督:橋口亮輔 出演:リリー・フランキー、木村多江、寺島進、倍賞美津子、柄本明、寺田農ほか
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.26 2008 日本映画 comment0 trackback0

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プロフィール

藍*ai

Author:藍*ai

2003年10月、香港映画『インファナル・アフェア』無間道をみてトニー・レオンと運命的な出会いをしました。その後、それまでほとんど興味のなかった香港、中国、韓国映画の世界へ完全に落ちました。多分このまま帰りません~贔屓の俳優は
香港のトニー・レオン(梁朝偉)
ダニエル・ウー(呉彦祖)
韓国のイ・ソンジェです。

*このブログはエキサイトブログ『藍*aiの雑想記』から映画鑑賞記録のみを取り出し、若干手直しの上掲載しております。
目下作業中。せっかくお越しいただきましたのに散らかっておりまして申し訳ございません。

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